
「子どもが英語を話せるようになるには、いつから始めるのがいいですか?」
保護者の方からよくいただく質問です。
実は、英語を好きになることが一番の近道なんです。
幼児〜小学生のうちは、“正確に話す”よりも“楽しい・伝わった”という成功体験を積むことが、将来の伸びにつながります。
中学生になると、英語は一気に文法中心になります。
動詞・助動詞・時制…。頭で理解する要素が増え、英語が“勉強”になってしまう。
でも、小学生のうちに「英語って面白い!」「わかった!」「通じた!」という経験があれば、その子は自然と前向きに学びを続けられます。
英語は、“言葉”である前に“コミュニケーション”。最初から上手に話す必要はありません。
たとえば “I like banana!” だけでも、気持ちがこもっていれば立派な会話です。
大切なのは、「通じた!」という喜びをたくさん感じること。
その感覚が、子どもたちを次のステップへと導いてくれます。
Peepal 英会話教室と個別指導では、幼児〜小学生クラスで
歌・リズム・カードゲーム・ロールプレイを通して、英語を“体で感じる”レッスンを行っています。
焦らず、比べず、その子のペースで“英語が好き”を育てる。
好きになると、自然と続く。
続くと、必ず伸びる。
それが私たちが大切にしている英語教育の原点です。
「すぐ話せるようになる」魔法はありません。
でも、「好きになる」ことができれば、英語は一生の味方になります。
おうちでも、英語の歌を口ずさんだり、「Good morning!」「Thank you!」と一言交わすだけで十分です。
英語が日常にある、それが最初の一歩です🌈


