
聞ける音は、正しく発音できている音!
英語のリスニング力を伸ばすには、「正しい発音」を身につけることが鍵です。人は、自分が発音できる音や知っている音しか、正確に聞き取ることができません。一方で、発音できない音や聞いたことのない音は、リスニング力を妨げる原因となります。
例えば、初めて「御手洗(みたらい)」や「四月朔日(わたぬき)」といった珍しい苗字を耳にした際、すぐに理解できず、「もう一度お願いします」と聞き返してしまうことがあります。英語でも同様で、知らない音や発音に慣れていない単語は、脳が認識できず、聞き逃してしまうのです。
「聞ける音」を育てるフォニックスの重要性
リスニング力を高めるには、正しい発音が不可欠です。そのための基礎が「フォニックス」です。フォニックスは、英語の文字と音の関係を学ぶ方法で、発音力とリスニング力を向上させます。
英語はスペルと発音が一致しないことが多いため、フォニックスを学ぶことで、未知の単語でも正しい発音を推測できるようになります。例えば、「cat」「bat」「mat」のような音を関連付けて学ぶことで、音の理解が深まります。
私もフォニックスを学んだおかげで、TOEICのリスニングで高得点を取ることができました。正しい発音を身につけることで、リスニング力が大きく向上したと実感しています。
さらに、実際に英語を話すときも「正しい発音」でないと、伝わらないことがあります。例えば、「She is not here now.」の「not」を「ノット」と発音した際、まったく通じなかった経験があります。発音記号は『[US] nɑt』『a』の音ですので「ナット」です。このように、発音が正確でないと会話でも理解されにくくなります。

幼少期から「英語耳」を育てる環境の大切さ
幼い頃から英語の音に触れることで、リスニング力は格段に伸びます。この「英語耳」を育てるには、発音と音の規則を楽しく学べるフォニックスの導入が効果的です。幼少期にフォニックスを通じて英語の音と文字の関係を学ぶと、リスニングだけでなく、読み書きのスキルも自然と身につきます。
当教室では、幼児から中高生までの生徒を対象に、フォニックスを活用したカリキュラムを取り入れています。歌やリズムを用いたアクティビティを通じて、英語の音に慣れ親しみながら楽しく学ぶ環境を整えています。
試験におけるリスニング力の重要性
英語の試験では、リスニングが試験全体の約半分を占める重要な部分です。例えば、英検ではリスニングの配点が高く、合否に大きく影響します。英検では主にアメリカ英語が使用され(準1級・1級では一部イギリス英語のナレーターも登場します)、TOEICでもアメリカ英語が中心です。(ただし、イギリス英語、カナダ英語、オーストラリア英語も出題されます。)
さらに、学校の英語試験でもリスニングの割合が増えており、試験全体の30~50%を占めることも。特に配点が高いリスニング力を鍛えることは、試験の得点アップに直結します。
リスニング力が広げる未来の可能性
正しい発音を学びリスニング力を身につけることは、生徒の未来の可能性を大きく広げます。試験対策だけでなく、日常生活や国際的な場面でのコミュニケーション能力も向上します。
当教室では、外国人講師(アメリカ英語)を中心としたレッスンを展開し、生徒一人ひとりに適した学びの場を提供しています。フォニックスを通じて「英語耳」を育て、リスニング力を楽しみながら伸ばしていくことで、生徒が「英語を話せる!聞ける!」という喜びを感じられるようサポートします。
「聞ける音」を増やして、新しい扉を開こう
リスニング力は、試験でのスコアアップだけでなく、英語を一生もののスキルにするための鍵です。「聞ける音」を増やし、英語に自信をつけることで、国際的な場面で活躍する未来が広がります。
当教室では、体験レッスンも随時開催中です。正しい発音とリスニング力を楽しく身につける学びの場を、ぜひ一度体感してみてください。英語学習の新たな扉を、一緒に開きましょう!